食事中、入浴中、さらには仕事中にもスマホが手元にないと落ち着かない、充電が切れるなどのスマホが操作できない環境にいることに耐えることができないなど、スマートフォンに必要以上の執着をもち、いかなる時もスマホを手放すことができないといった方は、スマホ依存の症状を疑ってみることも必要であるかもしれません。ゲームが好きでネットゲームにはまってしまってから、日常生活の空き時間のすべてはスマホでゲームに熱中しているという状況が長引くなかで、人間関係が崩壊してしまったり、ゲームの課金のために預貯金をくずしはじめたなど、自分自身では気づきにくい問題がスマートフォンの利用には隠れているようなのです。